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「健康と笑顔は、生活を豊かにする。」
浜松駅から徒歩8分、第一通り駅から徒歩2分にあります、整体と美容鍼灸であなたを笑顔にする夫婦で営む鍼灸治療院
たいかん鍼灸治療院の小林です。
ニキビやニキビ跡に悩んでいる方、これまで美容鍼を試してみようと思っていた方も多いのではないでしょうか?
美容鍼は小顔やたるみ改善に人気の施術ですが、ニキビやニキビ跡に対してどのように作用するのか、気になるところですよね。
当院は、ニキビや肌荒れ改善の為に定期的に通われてい方が多くいらしゃいます。
今回は、美容鍼がニキビにどう関わるか詳しくご紹介します。
1. ニキビ跡の種類と美容鍼の限界
ニキビ跡には、色素沈着(赤みや茶色)や凹み(クレーター)があります。
美容鍼は血行を促進し、代謝を改善するため、肌のターンオーバーを助けることができますが、ニキビ跡の色素沈着や凹みの改善には直接的な効果は期待できません。
これらの治療には、レーザー治療やダーマローラーなどの専門的な治療法が必要です。
2. 美容鍼はニキビ跡に対して、なにが有用なのか
美容鍼は、ニキビ跡の予防や肌の健康状態を保つために有効です。血流を改善することで、皮膚の再生を促す可能性はありますが、ニキビ跡の深いダメージに対しては限界があります。
美容鍼はニキビ予防効果が高い
美容鍼が効果を発揮するのは、ニキビができにくい健康な肌作りのためです。美容鍼を受けることで、以下のような効果が期待できます。
血行促進: 皮膚の代謝を促進し、毛穴の詰まりを防ぎ、ニキビの発生を抑えるサポートが可能です。
皮脂バランスの調整: 皮脂分泌を整え、過剰な皮脂の分泌を防ぐ手助けになります。
ストレスの軽減: ストレスが原因となるニキビの悪化を防ぐために、リラックス効果が期待できます。
ニキビ跡の治療法と美容鍼の役割
ニキビ跡が気になる場合には、レーザー治療や皮膚再生治療(ダーマローラーなど)が効果的です。美容鍼は、こうした治療法のサポートとして、肌の血流や代謝を改善し、回復を早める役割を果たすことができます。
まとめ
美容鍼は、ニキビやニキビ跡の治療には直接的な効果はありませんが、予防や健康な肌作りには有効な手段となり得ます。ニキビができにくい肌環境を整えるサポートにはなるものの、既にできたニキビやニキビ跡に対しては他の治療法が必要です。
ニキビやニキビ跡にお悩みの方は、まずは専門的な治療を受け、その後、健康な肌を保つために美容鍼を取り入れることをおすすめします。

国家資格・鍼灸師免許取得。
他県にて就職し、7年前に地元・浜松市に戻り、美容鍼灸について学ぶ。3度の出産を経て、自身が感じた肌の悩みを美容鍼灸とインディバを組み合わせた独自の施術で、根本改善できた経験から肌トラブルに悩む方に寄り添い、解決していきたいと思い立ち、2020年「たいかん鍼灸治療院」を開業。
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