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「健康と笑顔は、生活を豊かにする。」
浜松駅から徒歩8分、第一通り駅から徒歩2分にあります、整体と美容鍼灸であなたを笑顔にする夫婦で営む鍼灸治療院
たいかん鍼灸治療院の小林です。
足首を捻挫した際に湿布をして、そのまま病院に通院せずに放置されたことありませんか?
先日、2年前に捻挫をした足首が歩き初めに「ズキズキ」痛みがある。
立ってても真っ直ぐ立てている気がしない。
足首の捻挫後の後遺症でお悩みの方が来院されました。
今回は、実際にあった症例をもとに捻挫を放置してはいけない理由についてお伝えします。
捻挫を放置するとどうなってしまうのか?
「捻挫癖」という言葉をよく耳にしますが、捻挫を正しく治しておらず、原因を根本的に治療できていなかったり、リハビリをしっかりと行っていないと、また同じように捻挫をしてしまいます。
足首の柔軟性や筋力が元の状態に戻っていない状態で日常生活を送っていると、足首を
かばう動きが習慣化し、身体を歪ませ他の関節を痛める原因になります。
関節や筋肉が固くなって動きが悪くなる
筋肉を緩めて鎮痛効果のある電気治療だけでは改善に限界があります。
しっかりと人の手により動きを作ってあげる事がとても大事になってきます。
捻挫は脱臼の手前まで衝撃を受ける事により、骨の位置が悪くなるので、骨の位置を整えてあげてさらに本来の関節の動きを作ってあげなければいけません。
動かさないことで起きる筋力低下
痛みが出ることで脳が筋出力を抑えるように指令を出す事で起こる筋力低下と
動かさないことで起きる筋力低下により足首にグラグラと緩さを感じるようになります。
これらの筋力低下は、治療の中でリハビリ(運動療法)を行わない事で起こります。
これを、予防するには足の状態に合わせて、リハビリ(運動療法)を行う事で
失われた筋力や、バランス感覚などを取り戻します。
捻挫をした後に直ちにやるべきこと
まず初期治療では、出血(血管損傷)、そして炎症を最小限に抑えるのかが重要です。
出血や炎症が酷くなると腫脹(腫れ)が酷くなり組織を圧迫してしまうので、ライス(RICE)処置を行います。
ライス(RICE)処置とは、
・REST(安静)
・ICE(冷却)
・COMPRESSION(圧迫)
・ELEVATION(挙上)
これらは痛みを和らげ、出血・浮腫による腫れを抑えることを目的とし行います。
過剰な腫脹(腫れ)は組織の脆弱化や治癒の遷延を招くのでなるべく早く抑えないと行けません。初期治療が予後を決定するといっても過言ではありません。
たいかん鍼灸治療院では、受傷して2~3日経過してからインディバで患部の温めを開始します。
温める事で血流が促進され、腫れや痛みが直ぐに治まり傷ついた靭帯の修復が早くなります。
浜松でインディバの治療を受けられるのは、当院のみになります。
Jリーガーと専属契約を結んでいる足のケガが得意なスタッフが対応させていただきます。
あなたのお悩み、痛みを改善し笑顔で生活を送っていただけるようにサポートいたします。
お気軽にご連絡ください。
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053-569-8706
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同業者の治療家から治療技術の高さを評価されています。
整形外科、スポーツ現場など12年以上の実績から積み上げたノウハウ、治療技術を施術者向けにYouTubeで動画配信・技術セミナー主催
柔道整復師免許(国家資格) 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーを保有。
整形外科、スポーツ現場など12年以上、5万人の施術実績から積み上げたノウハウ、治療技術を施術者向けに動画配信・技術セミナーを主催。「整える×緩める×鍛える」をひとつにした卒業・ゴールのある治療院を目指し、2015年に「体幹トレーニングスタジオTAiKAN」を立ち上げ、2020年に「たいかん鍼灸治療院」開業。
そのつらい痛み、お悩みは
たいかん鍼灸治療院にお任せください。
整体×美容鍼灸。女性お一人でも安心して施術が受けられる!痛み・お悩みの元から根本改善!体の不調・歪みを整える習慣を身につけ、予防からその先までサポートする新しい形の鍼灸治療院。
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