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浜松市中区幸にあります【四十肩・五十肩・肩こり・腰痛・姿勢改善】お任せ下さい。
たいかん鍼灸治療院 院長小林祐一です。
腰痛と言ってもさまざまな痛み、痛む場所、痛みが出る動作など
さまざまです。
今回は、特に「左の腰の痛み」に注目してお話したいと思います。
なぜ、左側の腰ばかり痛むのか?
片側の腰を頻繁に動かしていると、背中の筋肉の片方に疲労が蓄積して腰痛に悩まされることになります。
もうひとつの要因として考えられるのが、片方の腰に負担をかけてしまうが故に、骨格が歪んでいる場合です。
こちらもまた日々の生活習慣の積み重ねで骨格が歪んでいることが大きな原因であり、生活習慣を見直すことが根本的な解決に繋がります。
長時間のデスクワークをされている方
デスクワークで業務する方は非常に多くなり、当然、デスクに向かっている時間も長くなりがち。
そのうち半数近くの方が、身体(上半身)が左側に寄っているケースが多いんです。
なぜ左に上半身が寄ってしまうのか?
それは、「マウスを右手で操作する」ことが原因だと考えられます。
反対に身体を右側に寄せてみてください。
マウスを動かしづらいかと思います。
マウスを動かす右手をフリーにするために、自然に上半身がほんのわずか左に傾いた状態でのデスクワーク。
それもほぼ毎日・・。
しかもほとんど無意識なので、その姿勢になかなか気付かないことが多いです。
この「無意識な左かた向き」が、デスクワークでの左の腰の痛みにつながっていると考えられます。
運転をよくする方、運送業、タクシーなどの運転手の方
長距離運転をする方、運送業やタクシーの運転手など仕事で車を運転する方も多いと思いますが、そのときの姿勢は、どうでしょうか?
左側のひじ掛けに左ひじを乗せて運転する姿勢になっている方が実はとても多いでです。
「あっ、そうえいば・・!」と思った人もいると思います。
なぜ、そうなるかというと、運転しているとき
○左側のおしりに体重が乗っている方がブレーキやアクセルが踏みやすい
○なるべく車の中心に身体を持っていくことで視界が左右分かりやすい
○左側に身体が寄っていた方がシフトレバーを動かしやすい。(右ハンドル車を覗除く)
○片手ハンドルが右手だけになってしまっていることで、身体が左側にかたむく
このようにデスクワークのときと同じように無意識に上半身を左側に寄せていることが原因となっているケースが、とても多いです。
まとめ
左側だけ腰が痛いといった症状が慢性的に続いている場合、片方の腰を酷使する生活習慣や、片側だけに疲労が蓄積するほど骨格が歪んでいることが原因と考えられます。
こちらもまた日々の生活習慣の積み重ねで骨格が歪んでいることが大きな原因であり、生活習慣を見直すことが根本的な解決に繋がります。
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整形外科、スポーツ現場など12年以上の実績から積み上げたノウハウ、治療技術を施術者向けにYouTubeで動画配信・技術セミナー主催
柔道整復師免許(国家資格) 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーを保有。
整形外科、スポーツ現場など12年以上、5万人の施術実績から積み上げたノウハウ、治療技術を施術者向けに動画配信・技術セミナーを主催。「整える×緩める×鍛える」をひとつにした卒業・ゴールのある治療院を目指し、2015年に「体幹トレーニングスタジオTAiKAN」を立ち上げ、2020年に「たいかん鍼灸治療院」開業。
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