皆さん、こんにちは。
【ほうれいせん・たるみ・しわ・冷え性・リフトアップ】ならお任せください。
浜松市中区幸にあります、たいかん鍼灸治療院 鍼灸師 小林マキです。
普段の生活のなかで、肌に摩擦を与えるシーンは多々あります。少しでも摩擦のダメージを減らすため、見直したいポイントをおさえておきましょう。
摩擦を減らすための見直しクレンジング選び
クレンジングや洗顔のときに、メイクや皮脂汚れを落とそうとして、肌をゴシゴシこすっていませんか?
クレンジングや洗顔は、スキンケアの中でも特に肌摩擦が起こりやすいので注意が必要です。
クレンジングを選ぶ際は、以下のポイントに当てはまるタイプを選ぶのがおすすめ。
〇適度な濃度があるか
…シャバシャバした水っぽいタイプは肌に指が触れて、摩擦を起こしやすい
〇伸びは良いか
…肌になじませる際に伸びが悪いと摩擦を起こす
〇メイクの濃さにあった洗浄力か
…メイクが濃いならオイルやクリームタイプ、ナチュラルメイクならミルクなど
特に、肌にやさしいと人気のミルクタイプのクレンジングは、メイク落ちが悪いデメリットがあります。
メイクが落ちないからとゴシゴシこすってしまっては、肌にやさしいどころか大ダメージを与えてしまいます。
しっかりメイクのときはミルククレンジングは避けるほうがおすすめです。
摩擦を減らすための見直し洗顔方法
洗顔は濃密なもこもこ泡をクッションにして洗いましょう。
手と顔の間に常に泡があるようにして、肌の上で泡を転がすように洗います。
泡立たないタイプの洗顔は、思わぬ力が指先に入って肌摩擦を引き起こす可能性があります。
肌をこすり過ぎないように十分注意しながら洗いましょう。
〇すすぎ方のポイント
クレンジングも洗顔も、すすぐときにシャワーを直接顔にかけるのはNG!シャワーの水圧で角質層がはがれてしまいます。
手のひらにお湯をためて、やさしく洗い流してください。
ただし、バシャッと勢いよく顔にお湯をかけたり、ゴシゴシしながらすすいでは意味がありません。手のひらにためたお湯に顔を近づけて、お湯に顔を浸すようにしてすすぎましょう。
お顔に鍼をして電気を流す事で、お肌に摩擦を与えずにお顔全体を血行促進する事が出来ます。
疲れたり冷えたりすると、血行が悪くなります。血行が悪くなると、酸素や栄養が充分に
行き渡らなくなります。
新鮮な酸素の不足は、血液を黒っぽくさせてしまうため、その色が皮膚を通して見えてしまうと、顔の血色が悪くなったり、くすんで見えたりするのです。

お体の冷えもお顔の冷えも冷えて良いことはありません。
ますます寒くなりますが、浜松は特に風も強いので乾燥対策をしっかりしてケアしましょう。
今のお肌は10年後のお肌を作っています。
一緒に頑張りましょう〜!
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この記事を書いた人
美容鍼灸が、肌トラブルで困っていた私の肌を助けてくれました。
私自身、出産後に肌荒れや乾燥がひどくなったり吹き出物が出たりと肌トラブルに悩まされました。
子育てもあり、自分の肌にかけるスキンケアの時間を補う為に美容鍼灸でお肌の調子整えたところ、吹き出物がなくなりハリツヤのある肌に変わりました。