皆さん、こんにちは。
【ほうれいせん・たるみ・しわ・冷え性・リフトアップ】ならお任せください。
浜松市中区幸にあります、たいかん鍼灸治療院 鍼灸師 小林マキです。
〇お肌に摩擦を与える間違ったスキンケア
みなさん、お顔の血行促進をするために、どの様なケアをされていますか?
例えば、マッサージ、カッサ、ローラー。やり方ってたくさんありますよね。
皆さんが当たり前の様に行っているケアは、お肌に摩擦などのストレスを与えてしまっている事になります。
手や機器では摩擦が少なからずあります。皮膚が動いたら摩擦です。
どんなに高品質な化粧品を使っていても、肌に摩擦を与えているとシミや肌荒れなどのトラブルが生じてしまいます。
透明感ある美しい肌のため、キメの整ったなめらかな肌のためにも、肌摩擦は避けましょう。
摩擦が引き起こす肌トラブル
〇炎症によるシミやくすみ
摩擦は肌にとって刺激になります。刺激は強弱の程度はあれど、肌に炎症を引き起こします。
すると、脳が「肌を守るためにメラニンを作りなさい」とメラノサイトに命令。
シミの原因になり嫌われがちなメラニンは、実は肌を守る役割があります。
脳から指令を受けたメラノサイトはメラニンを生成するため、紫外線対策を徹底していてもシミができたり、肌がくすんだりしてしまうのです。
〇角質がはがれてバリア機能が低下
すこやかな肌の場合、角質層には角質細胞が整然とならび、そのすき間を細胞間脂質が埋めています。
肌内部の水分蒸発を防ぐ、紫外線や外気の乾燥から肌を守る、ウイルスやほこりなどが体内に侵入するのを防ぐなど、肌のバリアとしての役割を担っています。
しかし、摩擦で角質層がダメージを受けるとバリア機能が低下。外的刺激に対して非常に弱い肌になってしまいます。
すると、肌の乾燥悪化によるかさつきやキメの乱れ、ひどい肌荒れや吹き出物など、肌トラブルが頻発してしまうのです。
◯お肌に摩擦なしで血行促進
ここが美容鍼灸のすごいな!と、思うポイントは、摩擦がほぼ0に等しく、かつ血行促進できるのが【美容鍼灸】であります。
お顔に鍼をして電気を流す事で、お肌に摩擦を与えずにお顔全体を血行促進する事が出来ます。
疲れたり冷えたりすると、血行が悪くなります。血行が悪くなると、酸素や栄養が充分に
行き渡らなくなります。
新鮮な酸素の不足は、血液を黒っぽくさせてしまうため、その色が皮膚を通して見えてしまうと、顔の血色が悪くなったり、くすんで見えたりするのです。

お体の冷えもお顔の冷えも冷えて良いことはありません。
ますます寒くなりますが、浜松は特に風も強いので乾燥対策をしっかりしてケアしましょう。
一緒に頑張りましょう〜!
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この記事を書いた人
美容鍼灸が、肌トラブルで困っていた私の肌を助けてくれました。
私自身、出産後に肌荒れや乾燥がひどくなったり吹き出物が出たりと肌トラブルに悩まされました。
子育てもあり、自分の肌にかけるスキンケアの時間を補う為に美容鍼灸でお肌の調子整えたところ、吹き出物がなくなりハリツヤのある肌に変わりました。